【おすすめTED】成功について学ぶ動画3選。短くて初心者向けのスピーチ

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おすすめTED

英語のシャドーイングをしながら「成功」とは何なのか?成功しても失敗してしまう人がいるのは何故なのか?

そんな「成功」の奥深さを学びながら英語力も磨く最高に効率の良い勉強法を実践するために、おすすめTED動画3選を紹介します。

・英語のシャドーイング用のTED動画を見つけたい
・面白い短いTED動画を視聴したい
・最新の教養や知識も見つけたい

このようなTED動画を探している人に向けて本記事は書かれています。

さて今回のTED動画のテーマは「成功とは何なのか?」です。

皆さまは成功したいですか?

僕は成功したいです。英語を学ぶのも、仕事の効率を考えるのも、ビジネス書を読むのも、新しいことにチャレンジするのも全て成功したいからといえるかもしれません。

もちろん「成功」の定義は人それぞれではありますが、改めて「成功」について学び、新たな視点をもつことは有意義ではないでしょうか。

この記事を書いた人
  • 現役の海外事業部マネージャー
  • 海外出張は北米や北欧を中心に10か国以上
  • Toeic 800点以上
  • 幼少期を海外で過ごす(詳しくはプロフィールに)

シャドーイングの詳しい実践方法につきましては下記の記事をご覧ください。
>>シャドーイングならスタディサプリのビジネス英語!機能とやり方まで徹底解説

成功とは終わりのない旅である|リチャード・ジョン(3分39秒)

「成功とは成功へたどり着くために継続して行動すること」今回の動画の結論です。

僕たちは成功への道のりは一方通行で、成功にたどり着くことがゴールだと考えてしまいます。しかし講演者のリチャード・ジョン氏はご自身の経験からそうではないのだと説明します

成功とは成功へたどり着くために継続して行動すること、その一連の行動自体が成功なのだと教えてくれます。

成功とは一方通行ではなく円環をなすようなもので、それはいわば「終わりのない旅」のようなものなのです。

好きを仕事にするサイド・ハッスル革命(3分20秒)

人は現在の自分の仕事が嫌だからサイド・ハッスルを始めるというわけではありません。今の自分の仕事が好きであってもサイド・ハッスルを始めることがあります。

そもそもサイド・ハッスルという言葉の意味は副業とはやや違います。

副業は必要に迫られたり、お金を稼ぐことが目的になりがちなものですが、サイド・ハッスルは起業家精神を持つという側面が強いのです。

「好きを仕事にする」僕もこれを達成したくて日々がんばっています。これを読んでくれている方もきっとそうでしょう。

そうでなければ、こんな英語ブログ、TED動画ブログを読んだりしないと思います(笑)

お互いがんばりましょう。

フリーランスで成功するには|パコ・デ・レオン(3分53秒)

フリーランスで成功するには以下の4つのことが大切です。

  • 自分の価値を差別化し説明できること
  • 誰のためにするのかの解像度をあげ売り込む
  • 自分が生み出す価値を正当に評価する
  • 値段には税金や諸経費や利益を含める

「フリーランスやアーティストはお金儲けが下手であり、お金に拘るとクリエイティビティが損なわれると言われています。でもそれは迷信です。お金に拘るからクリエイティビティは増すのです」

今回の動画のなかで言われていることです。

とある本の一節を思いだしたのでご紹介しておきます。

「キミに守りたいものがあるのなら、『お金』の話から逃げるな」


新世界 (単行本)

TEDがシャドーイングに良い理由

さて今回の動画はあなたのシャドーイング教材となりましたでしょうか。

ここでシャドーイング未経験者にあらためて説明をしますと、シャドーイングとは英語の音声を聞きながら、すぐ後を音声の真似をしながら復唱していく勉強方法です。

聞こえてくる音声の後を影のようについていくところからシャドーイング(shadowing)と呼ばれています。負荷は高く難易度は高い学習方法ですが、正しく実践すれば得られる効果もまた大きいとされています。

そんな英語学習方法の1つであるシャドーイングとTEDの相性が良い理由は以下の通りです。

  • 動画に字幕がついている(英語も日本語も選択可能)
  • 再生速度が調整できる
  • 様々なジャンル、レベルの動画を選ぶことができる
  • 無料で視聴可能

TED動画で知識を身につけ、同時に英語のシャドーイングをしてスピーキング力や発音も身につける。本記事がそんな最高に効率の良い勉強方法に役立てられたなら幸いです。

シャドーイングは正しく実践しないと得られる効果は小さくなってしまいますので、正しい実践方法にいつきましては下記の記事を参考にしてください。